除去率と仕上がり

従来式の脂肪吸引と、ベイザー脂肪吸引の異なる点として、脂肪の除去率をあげることができます。従来式の脂肪吸引では7割程度の除去率でしたが、ベイザー脂肪吸引の除去率は9割です。皮膚のすぐ下に存在する脂肪や、上腹部や背中といった、非常に硬い繊維組織におおわれている脂肪を取り除くことも可能です。そのほか、脂肪吸引を経験した部位は皮下にある組織が硬くなることがよくありますが、ベイザー脂肪吸引はこのようなケースでの痩身にも向いています。

また、ベイザー脂肪吸引では、脂肪の周囲の組織を傷つけることなく、脂肪細胞だけを取り除くことが可能です。そのため、皮下の繊維組織の構造は維持されて、術後には正常に皮下組織の収縮が起こるため、皮膚のたるみを生じさせることなく自然に、美しく皮膚が引き締まります。

高い効果と自然で美しい仕上がりが期待できるベイザー脂肪吸引ですが、脂肪細胞自体を取り除いてしまうため、リバウンドにリスクがありません。やせたいところだけの脂肪を取り除くことも可能ですし、取り除いた脂肪はバストへとまわすこともできます。そのほか、脂肪吸引というと時間がかかるイメージがある人は少なくないでしょう。ベイザー脂肪吸引の所要時間は、従来式の半分しか要しません。

 

ダウンタイム

ベイザー脂肪吸引は、従来式の方法の半分しか治療時間を要さないほか、1回の治療で完了する痩身方法です。脂肪吸引を行っているあいだは麻酔が効いているため、痛みを感じることもありません。さらにベイザー脂肪吸引は、治療後のダウンタイムが少ないという特徴もあります。

ベイザー脂肪吸引だけがこの点でとくに優れているというわけではありませんが、治療で脂肪以外の組織を損傷させることなく、脂肪だけをカニューレによって吸引することが可能です。そのため、治療後の出血、はれ、痛みといった負担が少なくなります。治療後の痛み関しては、痛み止めで対処されます。

負担が少ないため、治療を受けた次の日には普段どおりの暮らしに戻ることが可能であり、事務仕事程度であれば復帰することができます。治療後1週間では運動を少しずつ再開することができます。さらに治療後2週間で皮膚の色が回復し、むくみも次第に解消されてきます。このころには、意欲的に運動するほうが、治りが促進されます。リンパの流れがよくなれば、完成時のボディラインもほっそりとします。そして、人によって多少の差はありますが、治療後3~4ヶ月あたりで違和感、むくみ、色の異常などが完全にとれて、最終的なボディラインができあがります。


ベイザー脂肪吸引とは?

ベイザー脂肪吸引とは、ベイザー波という超音波を発して脂肪を溶かし、その脂肪をカニューレという管で吸引する痩身方法のことです。当サイトでは、この痩身方法の特徴を紹介していますが、まずは以下の内容にあてはまることがないかチェックしてみましょう。

短期間で減量しようとする人で、極端な食事制限を行なう人は少なくありません。たしかに、食事を我慢しているあいだは摂取カロリーがいちじるしく低下するため、効果は出やすいです。しかし、食事を抜くばかりの無理な減量方法は、長く続けることはできません。減量を行なったあとは普通に食事を摂る生活に戻りますが、リバウンドの原因になります。

極端な食事制限を行なった結果、体は飢餓状態にあり、少しの栄養でもため込もうとします。さらに、筋肉量が落ちているために基礎代謝が低下、脂肪の燃焼効率が悪くなって太りやすい体質になります。また、厳しい減量生活が終わったことの解放感で、ドカ食いをしてしまいがちです。こういった要素が組み合わされることによって、リバウンドを招いてしまうのです。実際、ダイエット後のリバウンドに悩まされている人は多いのではないでしょうか。そのほか、減量によってバストのサイズがダウンしてしまうという問題も起こりやすいです。

リバウンドせずにスリムになろうと思うのであれば、栄養バランスのとれた食事を前提に摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにコントロールし、さらに有酸素運動で脂肪燃焼、筋力トレーニングで基礎代謝アップ、十分に睡眠をとるなどし、半年間や1年間、それ以上など長期間かけてゆっくりやせていくことが王道です。しかし、こういったことがどうしても難しいという人もいるでしょう。自力でのダイエットに限界を感じている人は、ベイザー脂肪吸引を検討してみてはいかがでしょうか。